休まない、嘘をつかない。基本を大事にしていれば、信頼は自然とついてくる。

  • 営業部 Sさん
営業部

市場で自由にやり取りしている人たちを見て、「いつか自分も、あんなふうにやってみたい」と思っていた頃に、大成水産から声をかけてもらって。
勢いがあって、人も良い会社だなと思っていたので、思い切って転職しました。
平成15年の入社なので、もう20年以上になりますね。

本当に人が良い会社です。
自分が中堅になった今でも、定年で辞めた方と連絡を取り合うこともあって。
入った頃は右も左もわからなくて、正直いろいろ迷惑もかけました。
でも、みんなが支えてくれたおかげで、なんとかここまで続けてこられました。

入社した頃はすごく気負ってました。
周りの人がみんな優秀で、自分も頑張らなきゃって力んでしまって。
でも10年くらい経った頃から、少しゆるくやるようにしたんです。
そこから不思議と仕事がうまく回るようになりました。

意識しているのは「休まない」「嘘をつかない」。
あたりまえのことをちゃんとやるだけ。
そうしていると信頼してもらえるし、自分も人を信じられるようになる。
特別なことはしていませんが、人と人とのつながりの本質が少しずつわかってきた気がします。

やっぱり仕入れの失敗ですね。
市場勤務なので、朝も早いし、商品の動きが読めない時もあります。
仕入れたものが思うように売れなかったり、在庫が残ってしまったり…。
そんな時は正直、気持ちが沈みます。
でも、逆に「いい仕入れ」ができて、お客様に喜んでもらえたときは嬉しい。
その瞬間があるから頑張れますね。

「これ、いいね」「またお願いするよ」ってお客様から言われた時ですね。
頼まれたものを探して見つけて、それをお届けして喜んでもらえる。
その瞬間が一番のご褒美です。
発送して、入金があって、一連の流れがちゃんと終わると「よし、やったな」って思います。

「人」です。
誰かに言われなくても動ける人ばかりなんです。
みんなが自分の役割をわかっていて、自然と支え合っている。
この雰囲気があるから、ここまでやってこれたと思います。

魚の仕事って、技術よりも「信頼」の積み重ねなんです。
これは誰かが教えてできるものじゃなくて、自分でコツコツ築いていくしかない。
だから、若い人にはとにかく現場を見て、人と向き合ってほしい。
多少失敗してもいいから、元気にやってくれる人が来てくれたら嬉しいですね。


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